淡路島に観光行くなら絶対おすすめ「生しらす丼」【2019年はいつ？】

淡路島の観光名物

淡路島といえばなにを思い浮かべるでしょうか？
玉ねぎ、淡路牛、明石海峡大橋…
でも、なによりも皆様に注目してほしいもの、それが「生しらす丼」です！

淡路島の生しらすがおいしい理由とは？

釜揚げしか食べる機会のない「しらす」ですが、淡路島では珍しく「生しらす丼」が食べられます。甘くて柔らかく、傷みやすいので地域色が強く、淡路島以外では江の島や静岡がメインのようです。

淡路島のしらすは、質のいい魚が取れる明石海峡から淡路島岩屋港で水揚げされたものです。明石海峡でとれるとはいえ、明石側では食せるお店が少ないのに対し、海を挟んだ淡路島側では多くのお店で提供されています。

とのことで、豊富な漁場であることもわかりますね。
神戸からも車で1時間ほどで行けますので、GWに日帰り旅行先に淡路島を訪問してはいかがでしょうか。

季節限定【2019年はいつからいつまで？】

そんな生しらす丼ですが、季節限定商品で例年4月末から10月ごろまででした。2019年の今年の解禁日はいつでしょうか。

淡路島岩屋漁業協同組合さんの公式HPで発表がありました！

2019年4月19日（金）です！もう始まってます！

生しらすが食べられるオススメの店

淡路島の生しらす公式ページでは62店舗もあります。その中から厳選してオススメの店舗をご紹介します。

イングランドの丘　キッチンユーカリが丘

10月に訪れたのはイングランドの丘のキッチンユーカリが丘
少し高め1300円くらい？でしたが、臭みがなく美味しかったです。

道の駅あわじ　海千館

明石海峡の橋脚の真下にある道の駅にあるお店、海千館です。道の駅の本館2階にも「レストラン海峡楼」がありますが、こちらは駐車場寄りの独立店です。900円というリーズナブルなお値段にもかかわらず、ボリュームたっぷりの生しらすが味わえます。そのほかにも海鮮料理がおいしく、1時間くらい並ぶときもあるとか。
明石海峡大橋を眺めながらお楽しみください。

道の駅あわじ　公式HP

鼓や

淡路島の行列ができる人気店です。料亭のようなたたずまい。
生しらすに卵が乗った絶品生しらす丼や、生しらすとごまだれ鯛刺身の乗ったうず潮丼がお勧め。